無職

こういう日もあった

無職は激怒した。必ず、かの会社の王を除かなければと決意した。無職には社会がわからぬ。無職は、実家に寄生する脛かじりである。 酒に溺れ、留年した大学生達と遊んで暮らして来た。けれども金と税金の話に対しては、人一倍に敏感であった。

無職の必須アイテム!それはカフェイン・ニコチン・アルコール!!

無職ニートが一番怖い物ってなーんだ?そーれーはー……現実!! なんのひねりもないけどこれが真実です。普段はノーダメージみたいな顔しているけど、なんなら現実のことなんて忘れて生活しているけれども、たまーに思い出すと辛くなる。 残念ながら無職は暇…

ニート殺しの呪詛

私がニートをしていた時の話を書こうと思う。 前職を辞めた後、フラフラと遊び呆けていた私は自由そのものであった。漫画読んでアニメ見てゲームして映画見て毎日を過ごすのは快適であり、週に2‐3回ちょっとセンチメンタルになる以外は問題のない日々だった…